本棚の上に置けるABS対応の3Dプリンター
久々の投稿ですみません。コロナに入ってから色々エアガン関係の事に熱中してしまいブログの更新が止まっていました。
●はじめに
実は2ヵ月ほど前に本棚の上にも置けるABS対応の3Dプリンターを購入しました。この3Dプリンターは色々な人がレビューしているので、今回は設置寸法に内容を絞って紹介します。
●本棚のサイズを測る
一般的な本棚と思われる私の本棚のサイズを測ってみる。
横幅は420mm
縦幅は285mm
●本棚に置ける3Dプリンターを探す
PLAフィラメントのみ対応の3Dプリンターであれば本棚の上に置けるものもたくさんあるが、耐熱性や加工性に難があるので、一般的な製品にも使われているABSフィラメント対応の3Dプリンターで本棚に置けるサイズのものを探すことにした。
これがなかなか見つからず、本棚420 x 285mmに対して最小クラスの3Dプリンター388 x 340mm(公式HPには388x380x405mmと記載されていますが388x340x405mmの間違いです)と言う前後に若干はみ出るけど使えそうなFLASH FORGEのAdventurer3を購入することにした。
●本棚に3Dプリンターを置く
これが今回買ったFLASH FORGEのAdventurer3
設置するとこんな感じで、なかなかいい感じ
若干出前にはみ出すけど許容範囲内
●どの大きさの棚まで置けるか
参考までにメジャーを使って3Dプリンターの足の距離を測って、どの大きさの棚まで置けるか確認してみる。
横方向の足の距離を測ると315mm
縦方向の距離を測ると250mm
と言うことで、この3Dプリンターを置くには315 x 250mm以上の棚であれば置ける事が分かった。
●終わりに
最近は3Dプリンターで地味なエアガンパーツを作っているのて、今後ブログで公開していく予定です。
ではまた!